愛せ、君の人生。

お誕生日おめでとう。

24歳ですね。年男ですね。ふぅ〜〜〜〜(煽)

 

生まれてきてくれて、京セラドームでオーディションしてくれて

関西ジャニーズJr.にいてくれて、

 

アイドルとして生きてくれて、ありがとう。

 

 

この1年、あっという間じゃなかった?

わたしでさえ一瞬で過ぎ去った気がするから、

丈くんはきっともっと早かったんだろうな。

たくさん、ほんとうにたくさんいろんなことがありました。

 

去年のお誕生日の前日、大好きなチームのキャンプに取材に行ってましたね。今までプライベートで行っていた場所に、今回は "仕事" として。相当嬉しかったんだろうなってことが表情からも、声色からも、そして感想を語ってくれた文章でも伝わってきました。大好きなことを、仕事に繋げる。ほんとうにかっこいいと思います。周りの方にもその愛が伝わっていたのか、ファミリーとして迎え入れてくれて、大好きな人からプレゼントをもらって。好きな人が幸せであることが、こんなに幸せなんだと改めて感じました。

そしてお誕生日の約10日後、私たちは突如 新たな命と出会いました。ほんとうに突然。当時は正直ここまで続くと思ってなくて、正味3ヶ月くらいの出来事だろう、と気楽に考えてました。でも、その生命力ってすごくて、信じられないほど成長しました。いつも勇気をもらえる存在です。直接繋がっているものの、掴めそうで掴めない距離。なににも変えがたい存在でいて、でも欲しい言葉をしっかり届けてくれる。いつも感謝してます。きっとこれからもいい意味で私たちを裏切ってくれると思ってるよ。ライブデビューおめでとう。これは2月のお話。

 

グループを組む前 自分を " 芸人兼ジャニーズ " と謳ってましたね。それが功を制して、中心メンバーとして コントを一から作った春。大切な仲間が羽ばたいてから、初めての場所。めちゃめちゃ笑った記憶。ドクターKが上から降りてきたときは笑いすぎて死ぬんじゃないかって思いました(笑)お笑いに貪欲で、舞台上では仲間をどんな風に笑わせるかに必死な丈くん。ネタを書くためにパソコンを買ったり、ファミレスでドリンクバー注文しながらネタを書いたり、日常でも常にアンテナを張って、面白いと思うことがあれば携帯にメモして、それを集めてネタを作る。好きなこと、得意なことに力を注げる丈くんがとってもかっこいいです。こんな風に、なにかを"任される"姿を見るのは、ほんとうにうれしいし、誇らしい。そして、大好きな関西ジュニアが揃った場所に戻ってこれた。最後には7人で横に並んで歌ってくれてありがとう。これは3月のお話。

 

 

任されたといえば、主演舞台の再演。再演が決まった時はびっくりしたし、初演の千秋楽のときにみんなで声をあげてたけどまさかこんなに早く現実になるなんて、と驚いてばかりでした。主演の2人が他の出演者の方から、ほんとうに愛されてるんだな、と思えた2ヶ月間でした。丈くんが演じた彼は正義感に溢れていて、仲間想いで、自分より他人。自分より仲間のために動いちゃうような人。丈くんがどんな風に向き合っていたのかはわからないけれど、丈くんとはそう遠くない人だったように受け取れた。初日、歌い始めた時点で、初演のときよりびっくりするくらい力強く歌い上げていて鳥肌が立ちました。劇中の " この里が好きだ 人はみんな優しいし " という歌詞を 勝手に主演の2人とカンパニーに重ねてしまって、泣いていたのは6月のお話。

 

大好きな、大切な仲間が関西から飛び立って、また上のステージに行くことに。発表のあとすぐ「やられた、悔しい」と思ったと同時に、「次こそは」と意気込んでいたね。丈くんがグループを組むまでは口にして来なかった言葉を、頻繁に伝えてくれるようになった。それはきっと、丈くんに覚悟ができたからじゃないか、と思ってます。覚悟を決めている丈くんはとってもかっこいいよ。そして初めて7人で座長を務めた夏。外部の方も一緒に作り上げてくれて、演技に向き合った夏。初めて観た時は、1年前とみんなの演技力が違いすぎてびっくりしたなあ。そして、歌のセットリストを決めたり、衣装を決めたり、グッズを決めたりと、メンバーが担う部分も多くなってきた頃ですね。そして有名なTシャツを着てテレビを通して 関西を盛り上げてくれたのも8月の夏のお話。

 

やっと。やっっっっと。念願の単独公演。グループ結成からずっと待ち望んでいた。何度も夢に見て、思い描いていた景色がそこにあった。初日の幕が降りた瞬間、涙が止まらなかった。ついに、だれにも批判されることなく、ファンがたくさん居る場所でパフォーマンスできる喜び。愛に溢れた2ヶ月だったね。初めてお仕事するスタッフさんが、ツアー終える頃には曲を鼻歌で歌ってくれてた、と大吾くんの口から聞いた時に、7人はほんとうに周りの方に愛されているなあ、と嬉しくなりました。わたしにとっても一生の思い出に残るツアーでした。年の瀬には先輩の応援団として憧れの場所にも連れてってもらえたね。これは秋と冬のお話。

 

そして、年を越して、1月5日。あのムービーが流れた瞬間、丈くんは唇を固く閉じて 口を震わせながらぐっと涙を堪えてた。けど、途中で堪えきれてなかった。あの歌の時、" どこまでも続く夜空 不安に……"と歌ったところで涙を堪えきれずにマイクを下ろしていた。その瞬間、1年前丈くんは泣かずに仲間を送り出していたことや、グループ結成のこと、グループを組んでからの1年間のことが走馬灯のようになって、わたしも涙が止まらなかった。流した涙の真意はわからないけれど、丈くんが今のグループに居場所を見つけ、涙を流せる場所になったのかな。

 

1月の後半から  大橋くん 末澤くん リチャードくんと舞台をやってますね。縁がありまして、グローブ座に見に行けました。そこには、たくさん笑って、即興でお互いを笑わせあっている3人と ニコニコしてみている大橋くんの姿がありました。わたしが好きになった丈くんがそこにいました。4人で歌って踊るシーン、イントロが流れた瞬間に懐かしい気持ちになって、明るい曲なのに涙が止まりませんでした。わたしがこの1年で見たかった丈くんがそこにいました。ボケも進行も詰めが甘くて突っ込まれちゃうところも、語彙力がそんなにないから途中で何言ってるのかわかんなくなっちゃうところも、それに気づいて「やべっ」て焦ってるところも、ギャグがすべって焦ったから足元にある道具に躓いちゃうところも、ギリギリアウトなボケをしちゃうところも、ぜんぶわたしがだいすきな丈くんでした。これを観て ちょっとだけ寂しい気持ちになったわたしを許してね。

 

 

わたしの好きな歌にこんな歌詞があります。

 

君の毎日に 君の日常に 影がさしたら呼んでおくれよ

 

わたしのなんてことない日常をキラキラさせてくれて、毎日を頑張れるエネルギーをくれる。丈くんはわたしにとってそんな存在です。悩んだ時、影がさした時に思い出すのは丈くんで。だから精一杯のありがとうを伝えたいと思ってます。その分、丈くんには幸せになってほしいと思ってます。それがわたしの幸せでもあるから。

 

1/5のあのとき、丈くんがあんなに泣いてる姿を初めて自分の目で見て、それだけで涙が止まらなかった。世界で一番幸せになってほしいし、丈くんの夢がわたしの夢だから、丈くんが叶えたいことなら、全力で応援したい。丈くんの幸せがずっと続くことしか祈りたくない。そのくらい、丈くんが大好きです。私の夢は、丈くんが世界でいちばん幸せになること。目一杯、丈くんは丈くんの人生を楽しんでください。

 

最後に、今日の誕生花はユキノシタ花言葉は、 "深い愛情 "。丈くんが たくさん愛されますように。

 

お誕生日、おめでとう。

 

人生、全部素晴らしい!

 

 

 

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